1月24日から25日にかけ,強い寒気による雪雲が伊集院小にも雪を残していきました。子供たちも久しぶりの雪遊びを楽しんだようです。この寒気は,雪だけでなく神秘的な事象も残していきました。
伊集院小学校には池があり,白いカエルの噴水があります。そのカエルの横にある木の枝に美しい氷柱(つらら)ができていました。
氷柱の成長した姿から,枝に付いた水を凍らせるほどの冷たく強い風が吹き続けていたことが考えられます。
この氷柱は子供たちが見つけました。自然が生み出す神秘的で美しい姿に気付き,心躍らせる子供たちと貴重な時間を過ごすことができました。白いカエルと寒気が生み出した氷の造形に感謝です。